okiyukidaruma01さん

小学6年の理科
小学6年の理科の教科書に水溶液の性質を習いますね。
で、「アルミを塩酸に入れて、どのようにアルミが変化するか?」いう実験がありますね。
(少し、内容が違うかも...)
そこに、「近くに火をつけたらダメ!」と書いていますね。
まあ、中学生になれば理由は水素が発生するためになるのですが、
小学生にはどのような理由をつけているのでしょう?

もうすぐ、高校の環境化学は進学予定の雪だるまがくだらん質問すみません...




ベストアンサーに選ばれた回答
hiroringさん

中学以上でやるような説明を使ってしまう方法も、一応あると思います。その説明内容を、
理科の授業の後で、先生がテストの問題にして点数付けたりしなければいいだけでしょう。

今の小学校の理科は簡単になってしまったのかもしれませんが。
(小学校の先生の場合、文系の人ばっかだから、理科は教える能力の無い先生が多過ぎですね)

数十年前の理科の授業や実験だと、酸素、水素、二酸化炭素の発生や電気分解まで、
ちゃんとやっていましたよ。中学の実験のレベルと、小学校でも同じでした。
(小学と中学の場合の違いは、化学式や計算などもちゃんとやるかどうかの違いです)

「塩酸は、別な名前では塩化水素といって、中の物質は、水素と塩素でできています」
「アルミニウムは、塩酸に溶けていきます」
「アルミが塩酸の中に溶けると、代わりに中から水素が泡になって出てきます」

(アルミ:金属、固体)+[(水素)(塩素)、液体]
--->[(アルミ)(塩素)、液体]+(水素:気体)

子供が「どうして?」とか言っても、丸暗記で十分な話は、無視して進めましょう。
中学高校大学と進めば、そこで理由が出てくるからです。

酸素や二酸化炭素の実験の説明でも、同様に工夫してみましょう。

要するに、化学式や記号を使わないだけで、中学で習う内容と同じことを覚えるわけです。

小学生相手の場合、理由までは教えないで、丸暗記しておいてもらいます。
すぐに忘れても構わないので、ノートには、きちんと書いておいてもらいます。
(小学校で習う理科実験や物質の種類は多くないので、丸暗記で十分だからです)

中学に上がって、理科の授業で同じ内容が出てきたら、今度は、
ちゃんと化学式や元素記号を当てはめてもらうし、実験や測定が可能なら、
重量などを計測したり、計算してもらう段階に進めばよいかと。

小学生レベルの子供は、語彙や理論的な思考能力は不足しているので、
「理由をつけて教えよう」などと考えるのは無意味でしょう。

最近は、私立中学などの「お受験」が多いですが、
(首都圏だと私立半数以上で、公立中学は半数以下)、
小学生に塾で教えるのも、基本的には丸暗記パターンが多いはずです。

丸暗記能力の悪い子は、小学校段階では、とりあえず落ちこぼれてると思いますが、
仕方ないです。元々の育ちや家庭環境の問題も絡むので、フォローは無理でしょう。

中学高校で、同様の内容がレベルアップしてまた出てくるのだから、
その時には、理由や定量計算なども含めて、ちゃんと勉強してもらればいいことです。
中学高校の段階では、丸暗記は通用しなくなるので、
その時点で、ちゃんとした理由づけや思考能力を高めてもらえばいいです。

小学校段階の理科は、化学を教えるのは本来は難しいので、(薬品や実験の危険も伴う)、
物理学や天体観測や自然観察(生物地学系)に力を入れたほうがいいかもしれません。

化学の薬品や実験器具は揃えやすいので、小学校の理科室には化学の道具や薬は多いですが。
(実際問題、小学校の理科室の薬品棚って、とても授業では使えないような毒薬や危険物って、
数十年前には多かったような記憶があります)

小中高の理科関係の実験事故例とか調べていくと、昔の日本の学校では、
ずいぶん過激で危険なこともやってたのがわかります。。さすがは科学大国ニッポン。

話のポイントは、小学生の分際で、「なぜ?」余計な疑問を持ってはいけないのです。
理由を説明されて、理解する能力の無いことは、質問するほうがおかしい、と。
(丸暗記できるくらいのことしか、小学校では教わらないでしょう)

「とりあえず、これを覚えておきなさい」、で納得してもらうしかないです。
上の学年や学校に上がってから、考えてもらいます、という形で止めておくわけです。

素直じゃない子供だと、理解する力が無いのに余計な疑問を持つから、
落ちこぼれたりするわけですが、幼いうちは、仕方ないことでしょう。

中高生、大学社会人になって、また努力すればいいかと。

付け足しとして、小5小6でも、レベルの高い、頭の良い子が相手だったら、
(成績がクラス上位タイプなど)、
普通に、中学で教える内容で説明してしまって構わないと思います。
(理解できるのであれば、ですが)

中学の予習をさせてもらうようなものなので、後で楽になりますから。

例えば、小学校の理科でも電磁石の実験をする場合がありますが、
フレミングやアンペールの法則や、磁力線の矢印を使って説明してしまえば、
どっちがN極かS極か、すぐに説明できます。
これを、子供向けに書き換える方法は、ありません。
大学以上になっても、技術現場でも同じなので、子供に絵を描いて最初から教えることもできます。
(磁界の強さなどの定量的な話が、上の学校になると加わるだけですから)




mi_and_ni_travelさん

アルミからぷくぷく泡が出ているのは小学生の目にも明らかでしょうから、その気体が可燃性なのだということを簡単に説明します。

発生する気体には火がつきます。
すると爆発する危険があるから...。

という説明で、家教先の子供は納得してくれましたよ?
基本的には難しい(?)言葉を使うかどうかの違いだけであって、中学生にする説明と変わりないです。




nobu1038さん

小学生でも高学年なら素直に
水素という物質が発生してこれと
空気中の酸素がが混じったときに
火が加えられると爆発するから
と教えても問題ないと思います。
教えてはいけないということはありません。

ついでに、ロケットの噴射も同じ理屈と付け加えれば納得も倍増に。

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