kkkk69820000さん
小学1年の算数が苦手な子の教え方について教えていただけませんか?
最近、ご近所の小学1年の子を教えることになりました。その子は算数のたしざん・引き算が苦手なようなのです。
例えば、10-3=7などどいう、計算は、ドリルの絵やおはじきなどで、確認しながら、やりますので、練習量を増やせば、いいかなと思うのですが、文章題で、例えば、「あひる10わいて、そこから、3わいなくなりました。」とか、逆に、「3わやってきました。」・・「さて、なんわになりますか?」というような問題で、足していいか、引いていいかがわからないようなのです。図もついていて、なくなるような、又は増えるような、ヒントが描かれているのですが、それでも、ピンとこないようです。
又、引き算の場合、上記の問題の式は、10-3=7となるはずなのに、3+7=10とか、頭では、わかっているようなのですが、式に起こせないようなのです。
この場合、どう、教えたらいいものでしょうか?ぜひ、ご指導お願い致します。
ベストアンサーに選ばれた回答
yoshufukushuさん
その子だけにマンツーマンという事なのですね?
あなたが「算数」の問題と思っておられる部分は、実は「国語」の問題なのです。
算数のたしざん・ひきざんなどの計算問題は、あなたのおっしゃる通り、おはじきや絵などで視覚的に数を増やしたり減らしたりしながらできるのですが、いわゆる読解力、その数式にたどりつくまでの「文章の理解」を経ないと、いつまでたっても、その子から解答は出てきません。
そのお子さんを教えておられる状況が詳しく把握できないので、ここまでの事をあなたに強いてしまうような意見をするのもどうかなと思いますが、算数と同時に、読書をさせる(絵本を読ませる)そして読み聞かせをする...という時間が、その子には必要です。
それを、その子のご家庭の方が、あなたが教える時間以外に実践することが可能ならば、あなたも算数という枠だけでいいのでしょうけどね・・・・
読解力が備わったら、出てくる数式は計算問題同様の指導で良いのですから。
gscyk823さん
式でわかるように、
合わせる。
などの説明は、その7羽と3羽を合体させるなど、子供の気持ちもわかってあげましょう。
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回答日時:2009/11/2 20:02:06
honnjyubou7さん
長男が、年長だった時に最初にやったのは、10の組合せと10までの数字のひとつずつの組合せをしっかり覚えること。 数の素は大切です。算数はワンステップの積み重ね、これをゆるがせにしては先にはすすめません。遠慮なく戻ることです。
僕のパンツ買ったときに心材に入ってた厚紙にマジックで数字を書いて、何枚もあったから、かるたゲーム。
更に戻るなら、数の映像的な認識を高めるためにお店屋さんごっこ、 3は ○ ○ ○ であることの認識。
タイヤキ5つ数字で注文したら、5このタイヤキを相手に出せるか。
すでにご承知でしょう、楽しく算数を糖衣でくるみましょう。
長男はまんまと算数ずきになって、算数の先生になりたいと他の教科も自信もってやってます。
onegaisimasu0033さん
本を沢山読んであげて&読むように仕向けて&ソロバンを習えば、だいぶ良くなりますよ。
xxxbakerattaxxxさん
うちの子もそうですよ(^^;)
その昔、うちの末妹もそうでした。
算数よりも国語力がないんじゃないですかね?
うちの子もそういう文章から式を起こすのが大の苦手でした。
妹も、リンゴがみかんになったら分からなくなるようなタイプでした(笑)
息子もさすがに2年生になってちょっとマシになりましたが、
1年生の時は苦戦しました。
だって式を作る為に文章として例を出してるから教えようがないですもんね(笑)
何度言っても分からないので、もううちは全く別物で特訓しました。
算数は数字だけで練習。
問題は国語力で「増えた、減った」「来た、帰った」等の
反対語を根本から教えました。そんなの日常的に使うから口では分かってるんだろうけど、
ありとあらゆる反対語に「たす」の反対は「ひく」と言うのを付け加えて延々と・・・。
そしたらだんだん分かるようになってきましたよ。
その時に「何が」というのはあまり気にしないように
「どうなった」という部分だけに重点を置きます。
妹もそうでしたが、うちの子、全く本に興味がなかったんですよね。
読み聞かせさえも途中で素知らぬ顔するくらいだったので、
文字は書けても文を読ませてた時に内容が全然頭に入らないんです。
なのでいまだに文章で「~でした」と書かれた文に対して「~でしょう?」という問題になると
「でした」と「でしょう」の部分が違うので全く分かってないくらいですが(ToT)
さすがに算数の簡単な文章は理解できるようになりました(笑)
jimi_guiterさん
もしかしたら、私が高校のときに親同士の知り合いで幼稚園生がいる家に軽くアルバイトというか面倒見てやってついでに算数おしえてた時の方法が役に立てばと思い、かかせてもらいました。
当時はそれほど深い考えでやっていた訳ではないのですが、その子のおもちゃとか、お菓子とか興味のあるものを使っておしえてました。プラスマイナスを損得で覚えさせるようにしてました。
あなたの質問を読んでぴんときたのがアヒルです。アヒルは「かわいい」というような感情はおきても、ほしいという欲求が生まれてこないので、自分にとってのプラスマイナスが理解しずらいのではないでしょうか?私はたまたまですが、子供にとって損得を教えやすい、「ほしいもの」「大事なもの」などで教えたので、子供がおぼえやすかったのかもしれません。
まず一個、その子ににお菓子を渡して
「卓、あめもっとほしい?」「ほしい!」「あと、2個足してあげようか?」「うん」
2個渡して、
「あれ?卓、あめ何個持ってんの?」「いち、にい、サン、三個!」「オー卓、1+2できるじゃん。」「1+2は?」「さん」
「じゃあ俺に一個あめちょうだいよ。」「えーやだ。」勝手にとりあげて「答えたらかえしてやるよ。何個引いた?」「んー?」「ニーちゃん卓の手から、何個ひいた?」「1個」「じゃ卓、何個持ってる?」「2個」、「3-1もできるんだ、卓、3-1は?」「え?」「3-1、今手の持ってるでしょ?」「2個」「3-1は?」「2個」「よーし、返してやるよ」に
答えを先に出して誘導してあげる方法です。
そして実際あめを食べさせてやる。そうやって教えてました。餌付けではないですが、食べさせることによって、私が行くとお菓子の時間=楽しい時間みたいに感じていたとおもいます。
また、自分の損得だけじゃなくてたとえば「ニーちゃんの皿からカール引いていいよ」とか「ぽちのおわんに卓のあめ4つたしてあげたら?」とか自分にとっての得がだけが「足す」ではなく、他人に「足してあげる」という、その子ども自身が損してしまうことも「足してあげる」「足す」が使われるということを自然に理解させればいいのだと思います。
あとは「+-=」の記号を覚えさせればいいわけですから、紙とかカードにかいて指さして「卓これ何」「たす」「じゃこれは」「は」「よし。次俺が来たとき忘れてたらアメとっちゃうかもよ」とおしえてました。算数というより国語ですね。足す引くという言葉を教えてあげることになるのかもしてません
また、そこのお母さんがジュースとかもって現れたときに、「卓3-1いくつだかお母さんに教えてやれよ」とかいって自尊心をくすぐってほめてあげるのもよかったかもしれません。
僕との遊びだけで、学んだわけではないかもしれませんが、口で聞いたり、紙にかいてあげて問題だしたり、指をつかって答えが出せる計算ぐらいは小学校上がる直前ぐらいにはできてましたよ。僕自身、それほど優秀なわけではありませんが、その子は現在の学歴で考えると僕よりぜんぜん優秀ですので、頭の良い子だったからかもしれません。
お役に立てたら幸いです。

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