中2理科●023=体が動く仕組み
●骨格と筋肉
動物は骨格に向かい合って筋肉がつき、
筋肉の伸び縮みによっていろいろな運動ができる。
●●骨格
手や足の骨は動くときに役に立ち、
背骨は体を支え、大きな運動の中心になる。
頭骨や腰の骨は脳や内臓を守っている。
●●筋肉と関節
骨格は関節の部分で曲げることができる。
筋肉の両端は腱(けん)になっていて
関節を隔てた2つの骨とつながっている。
●●運動は感覚器官、神経系、骨格、
筋肉などが連絡しあい、総合的に
はたらくことによって行われる。
●●骨には普通一対の筋肉がついていて、
一方の筋肉が縮むともう一方の筋肉が伸びる。