公民●020=普通選挙制への歩み
●第1回
実施:1890年(明治23年)
性別:男子
年齢:満25歳以上
納税額:直接国税15円以上
有権者数:45.1万人
全人口比:1.13%
投票率:93.91%
●第7回
実施:1902年(明治35年)
性別:男子
年齢:満25歳以上
納税額:直接国税10円以上
有権者数:98.3万人
全人口比:2.18%
投票率:88.39%
●第14回
実施:1920年(大正9年)
性別:男子
年齢:満25歳以上
納税額:直接国税3円以上
有権者数:306.5万人
全人口比:5.50%
投票率:86.73%
●第16回
実施:1928年(昭和3年)
性別:男子
年齢:満25歳以上
納税額:制限なし
有権者数:1240.9万人
全人口比:19.98%
投票率:80.33%
●第22回
実施:1946年(昭和21年)
性別:男子・女子
年齢:満20歳以上
納税額:制限なし
有権者数:3681.8万人
全人口比:48.85%
投票率:72.08%
●●小選挙区制
(1)大政党に有利で政局は安定する
(2)死票が多くなる
●●比例代表制
(1)小党乱立で政局は不安定になる
(2)死票は少なくなる