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中1英語・動詞に"ing"をつけるときの注意点

 ほとんどの場合、動詞の原形に"ing"をつければ「ing形」は完成する。
 一部、例外があるので「例外ルール」として覚えておこう(必ず!覚えよう)。


 ●例外(1)
 drive → driving 
  ドライブ(運転する)という単語です。
  語尾がeで終わる単語の場合、
"e"を取り除いて(カットして)"ing"をつけること。

 make → making
  メイク(作る)という単語。語尾が"e"なので「eをとってing」をつけている。

 

 ●例外(2)
 run → running

  ラン(走る)という単語。
  短母音+子音字、のときは子音字を重ねて"ing"をつける。
  短母音は"短く発音する母音"のこと。

  上のrun【ラン】は母音【ラァ】の【ァ】を短く発音している。だから短母音。
  "run"の最後2文字【un】は、短母音+子音字(aiueo以外の音を子音という)である。だから"run"の"ing"形は"running"、これが正解になる。


 get → getting
  ゲット(得る)の"e"は短母音(run より分かりやすい短母音)。
  語尾は子音字の"t"。だから正解は"getting"になる。


 ●ほとんどの動詞には「そのままing」を付ければOK
  read → reading 、 play → playing

  例外(1)と(2)はテストで必ず狙われる(出てくる)。
  だから"丸暗記"しておこう。
 

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