中3英語・関係代名詞の【主格】の最近のブログ記事

中3英語・関係代名詞の【主格】
 

【練習問題】大して説明していないのに少々強引だけど、
    早速、練習問題に入ってみます。

 次の2文を関係代名詞(that以外)を使って1つの文章にしなさい。
 
 I love Kumi. She is beautiful.

(考え方)2つの文で、「A=B」の単語を2つ見つける
→ Kumi = She を発見!
→ 代名詞になっている単語を見つける
→ 代名詞は"She" → これが「関係代名詞」になる
→ "She"は「彼女は」という意味。つまり「主格」
→ 「主格の関係代名詞」は"who"か"which"
→ 「先行詞(関係代名詞の直前の単語)」は"Kumi"
→"Kumi"=「人」、だから関係代名詞は"who"になる。
→ (正解)I love Kumi who is beautiful.
      「私は美しいクミを愛している」

もう1つ、解いてみよう!!
 次の2文を関係代名詞(that以外)で1つの文章にしなさい。
 
 I like this book. It is interesting.
※interesting(インタレスティング、面白い)

(考え方)「A=B」の関係になっている単語を見つける
→ "this book"="It"を発見!
→ 代名詞の単語を見つける → "It"=「それは」
→ 代名詞"It"が「関係代名詞」になる
→ "It"は「それは」という意味。つまり「主格」
→ 「主格の関係代名詞」は"who"か"which"
→ 「先行詞」"this book"=「人以外」
→ 「先行詞・人以外・主格」の関係代名詞は"which"
→(正解)I like this book which is interesting.
    「私はおもしろいこの本が好きだ」

わざわざ関係代名詞を使って合体させなくてもいいように思えるが、
テストに出るのだから仕方がない。マスターしておこう。

※意味を理解するのは至ってカンタンです。
 I like this book which is interesting.
 私は好きだ、この本が、それはおもしろい。

 頭から訳せば理解できる。

「関係代名詞を使って2文を1文にする」、
 これがテストで狙われるポイントなので、
 作り方をマスターしておくことが重要です。
 

※"that"は"主格""目的格"、どちらでも使える。
 便利ではあるが、テストでは"that以外を用いて・・・"
 という条件でよく関係代名詞の問題が出される。

 つまり、"who""which"の使い分けが必要になるということです。
 
表を丸暗記しておいたら使い分けは楽勝!です。


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