中2英語・付加疑問文(~ね?)
付加疑問文とは、「これはカバンですよね?」等、
「~ね」という意味を表す疑問文のこと。
【例文】
This is a bag.→(付加疑問文)This is a bag,isn't it?
This isn't a bag.→(付加疑問文)This isn't a bag,is it?
Mike watches TV.→(付加疑問文)Mike watches TV, doesn't he?
Mike doesn't watch TV.→(付加疑問文)Mike doesn't watch TV, does he?
(解説)
付加疑問文の作り方はカンタン。
【例文】の共通点を確認しておこう。
【共通点 その1】元の英文はそのまま!
【共通点 その2】ピリオドが(, カンマ)になっている!
【共通点 その3】元の英文が肯定文のとき、カンマの次は「否定」に!逆だ!
【共通点 その4】元の英文が否定文のとき、カンマの次は「肯定」に!反対だ!
【共通点 その5】「主語(主格)の代名詞」を使う!
【共通点 その6】最後は【?クエスチョンマーク】だ!
【共通点 その7】「否定」のとき、短縮形(is not→ isn'tなど)になっている!
(考え方)
This is a pen. を付加疑問文にしなさい・・・という問題が出たとしよう。
→ 普通の疑問文を作ってみる(頭の中で) → Is this a pen?
→ Is this a pen?の最初の2語、"Is this"を付加疑問文の最後に置けばいい
→ ただし、元の英文が肯定の場合は反対の「否定」を置く必要がある。
→ また、"this"を代名詞に変更しなければいけない"
→ 従って、付加疑問文の最後は、"is this"を"isn't it"に変更することになる
→(正解)This is a pen,isn't it?
もう1回、試してみよう
(考え方)
Mike watches TV. を付加疑問文にしなさい。
→ 元の英文を疑問文にしてみる → Does Mike watch TV?
→ 最初の2語、"Does Mike"を付加疑問文の最後に置けばいい
→ 元の英文が肯定文。だから肯定文とは反対の「否定」が最後になる
→ さらに"Mike"を代名詞"he"に変更する必要がある
→ 従って、付加疑問文の最後は、"doesn't he"になる
→(正解)Mike watches TV, doesn't he?
※肯定文とは「普通の文」のこと。否定文でも疑問文でもない文章のことです。
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