中３英語・間接疑問文とは？
間接疑問文とは？
疑問詞で始まる文がknowなど、動詞の目的語になっている文のこと。
語順は「主節（I knowなど）＋疑問詞＋主語＋動詞-」。
これまで、what、whyなどの疑問詞は「文の先頭」に出るのが「ルール」でした。
間接疑問文は「文の途中」に疑問詞が出てくるという「新パターン」。
理屈抜き、丸暗記しておこう。
※疑問詞
"why"（ホワイ、なぜ）
"what"（ファット、なに）
"when"（フウェン、いつ）
"who"（フー、だれ）
"how"（ハウ、どのくらい、どのように）
※目的語
「～を」※例；I eat an apple.（私はリンゴを食べる）リンゴを、が目的語。
【例文】
I don't know what it is.（私はそれが何か知りません）
【訳し方】
頭から訳せばOK。
上の文だと、次のように頭から訳せば意味はつかめる。
I don't know「私は知らない」、what「何かを」、it is「それがです」
【ポイント】
日本語訳は単語を知っていれば大丈夫。
大事なのは「並べ替え問題」で間接疑問文が出たとき、
余裕で解けるようにしておくことである。
主節（I knowなど）＋疑問詞＋主語＋動詞-、この文型を覚えておこう。
覚えておかないと、I don't know what is it.などとうっかり書いてしまい、
間違える可能性がある。
文中で、主節（I knowなど）＋疑問詞＋主語＋動詞-、が出てきたら、間接疑問文になります。必ず覚えておこう！！
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