中1英語・一般動詞の過去-01 規則変化

中1英語・一般動詞の過去-01 規則変化

 一般動詞とは【be動詞以外の動詞】、過去形とは「過去の意味を表す形」、
 規則変化とは規則通りに、つまり「ルール通りの形に変化する」、ということです。


 一般動詞の過去・規則変化には次の4つのパターンがある。
 これらを丸暗記しておこう。


 規則変化の過去形の作り方
(1)ほとんどの一般動詞は「規則変化」です。
  そのまま"ed"をつければ過去形になる。例;walk → walked

(2)語尾が"e"で終わる一般動詞
  "d"をつければよい。例;live → lived

(3)子音字+y で終わる一般動詞
  "y"を"i"にかえて"ed"をつける。例;study → studied
 ※子音字とは、「aiueo」の母音字以外です。

(4)短母音 + 子音字 で終わる一般動詞
  子音字を重ねて"ed"をつける。例;stop → stopped

 ※短母音は「短い母音」。
 「ストップ」の「小さな"ッ"」、厳密には「ストォップ」。
 短い母音の「ォ」が入っている。これが短母音。
 子音字は「aiueo」以外のアルファベット。

 以上の文章(※を含む)を音読しておこう。
 深い理解は後回し。とりあえず丸暗記しておいたらOK。
 丸暗記した単語と再会したとき、覚えた知識が生きる。
 


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