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「中学生の本当に正しい勉強法」児保章亮(著)エール出版社より
P.4~ まず始めよう。フザけた理由で勉強を始めてもOKですよ
『大事なことはあなた自身にとって重要だと感じたことを
しっかり吸収して、それを実践し続けることにあります』
◆その通りですね。知識は「行動」に転化してこそ価値が生じますからね。
読むだけではパワー不足ですからねー。
「実行・行動・実践」を心がけましょう。
P.10~
『中学生の皆さんは一度でもこんな疑問を
持ったことがあるのではないでしょうか?
「将来数学が何の役に立つのか?」
「古典や漢文なんか勉強して意味があるのか?」
「自分は将来英語を使わないからがんばらなくてもいいのでは?」』
◆私は今、ネット学習塾を運営しています。
ネット学習塾では成績を上げたい生徒が学んでいますからね。
「方程式なんて買い物で使わないじゃん!」
そんな反論を聞かされることはありません。
◆教室で小中高生を教えていたときは、よく耳にしました。
こんなことを言う生徒も本気では言っていないんですけどね。
完璧と思われる答えを提示したところで彼らが真剣に勉強を
始めることはありませんから(^^)。
でも・・・、だけど・・・、
そんな感じで新たな反論が始まるだけです。
◆終わりのない討論会になります。
しかも、先に結論は出ていますからね。
「何を言われても勉強をやらない」、と。
どんな話をしても「やらない」方向に話が進むんですからね。
夜を徹して語り合っても時間の無駄です(苦笑)。
◆大体、このようなことを言ってくる生徒は
成績上位層ではないことがハッキリしています。
◆成績がよくない、勉強をやらない、
それにはちゃんとした理由があるんだよ!
頑張らないことを正当化するために話しているだけです。
自己防衛本能が働いているんですね。
非常に動物的だと思います。
イヤだからやらない、とは(トホホ)。
◆これだけボロクソに語れるのは私がそうだったからです。
◆今は教育に関わる仕事をやっていますが、
中学生の頃なんて、それはそれはヒドイものでした。
定期テストでは5教科200点未満でしたからね。
常時180点前後、抜群の安定感でしたよ(^^)。
副教科はさらに低く、一桁が当たり前でしたもんね。
公立中学校でこの成績ですからね。
バッチリ下位グループに所属していました。
◆偏差値42の高校に入って、さらに成績が落ちました。
進学校でもない(むしろ低い)高校なのに・・・
最下位から10番以内でしたからね(悲惨です!)。
◆そんなボロボロの学力でしたが、
高2の終わりから大学受験に向けて勉強を始めました。
高3の秋には英語の偏差値が70を突破!
関関同立の1つに現役で合格しました。
◆中学時代に定期テストで400~450点をとっていた
同級生と最終学歴が同じになってしまったんです(オトクな気分^^)
◆お前、こんなところで何してるんだ?
大学のキャンパスで再会した同級生が
不思議な顔をしていましたね(笑)。
◆勉強はね、誰でもできるようになるんです。
意欲と勉強法次第ですね。
その2つがあれば絶対に成績を上げることができます。
◆東大、京大といったスーパーエリートコースには、
さすがに「才能」が必要でしょう。
◆勉強には全員が取り組むんですね。
その中の超トップ層に入るというのは・・・、
やはり「才能」、もとから持っている「頭脳の質」が
一般ピープルとは違うんだと思うのが自然でしょう。
◆しかし、関関同立、GMARCHといった有名大学であれば、
あなたの頭脳が少々ポンコツでも今から始めて合格できますからね。
※関関同立=関西、関西学院、同志社、立命館
※GMARCH=学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政
◆私なんて中学時代の成績からすると「ガタガタのポンコツ頭脳」ですよ。
実際にはどうなのか知りませんけど、
学力から判断すると「アホ」だったんです。
それでも、意欲と勉強法の2つで合格できましたからね。
あなたも今からの意欲と勉強法次第ですよ。
それだけは覚えておいてくださいね~。
◆さて、個人的な話が多くなりましたが、話を戻しますね。
「どうして?」っていう理由が勉強に必要ですか?
◆テストで高得点をとると・・・、
親が喜ぶ、自分も嬉しい、周りからも頭がいいと思われる、
これだけでも充分にメリットがあるのでは?
◆勉強に打ち込めないのは他の理由がきっとあるんですよ。
あなたは勉強する意味を知りたいわけではないんです。
「今から勉強しても無理だ・・・」と内心ではあきらめている。
これが最大の理由であり、原因ではないかと思いますがどうでしょう?
◆勉強は「やり方次第」ですよ。
絶対・絶対・絶対に!そうです!!
◆あと、私が大学合格に向けて急に勉強を始めた理由を紹介しておきます。
「高校卒業後、すぐに働きたくなかったから」
「大学に入れば4年間は遊べると思ったから」
・・・以上が大学進学を決めた理由です。
「イメージの良い大学に入るほうがモテると思ったから」
・・・関関同立を目指した理由です。
◆理由はどんなものでもいいんです。
重要なのは「勉強して成績を上げること」ですからね。
「勉強する理由」なんて立派なものでなくていいんです。
一度決めた理由を変更してはダメという法律もありませんしね。
あとでいくらでも修正・変更できます。
弟一歩を踏み出すことが重要なんです。
その理由はなんでもいいんですよ(^^)。
◆行動を起こすときは、簡単に・単純に考えるのがコツです。
勉強して周りからスゴーイと言われたい!
親をビックリさせてやりたい!
そんな軽~いノリで勉強を始めたらいいんです。
◆普段は遊んでばかりいるのに、
勉強になると「立派な理由」を求める・・・。
◆キャラに合っていないことを求めるから始められないんです。
もっとライトな感覚で、ふざけた理由で始めてもいいんですよ~。
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