バシャールBASHAR２P.233～ 想像・実現・感じる・行動、４つのキーワード
P.233～
『自分の中で想像できるということは、それを自分で実現できる
ということなのです。そうでなければ想像することもできません。
自分で想像できることと自分でそうなれるということは、本当は
イコールでつながれています。そしてあなたがやらなければいけない
ことは、ただ、もうすでに自分はそういう存在だということを
感じて、その通りの行動を起こすということです』
◆「想像」「実現」「感じる」「行動」
４つのキーワードが出てきました。
◆「想像できることは実現できる」、よくいわれますね。
プロレスラーになってリング上で闘う姿なんて私には想像できません。
ですが温泉旅行を楽しんでいるシーンであれば容易に想像できます。
想像できる＝実現可能なこと、これは確かでしょうね。
◆想像が現実化する、これは「マイナスイメージ」にも作用しますからね。
「良いイメージだけを描く」、これがとっても重要ですね～。
◆「感じる」
「ザ・シークレット」も「感じるこ」とに触れていました。
「望む結果」をイメージする。
「実現したとき」の「うれしい気持ち」を味わう。
感情をイメージ内で体感することが大事なのだそうです。
◆イメージするのが苦手という人は、
就寝時に今日一日を振り返るといいですよ。
ベッドに入るのが24時であれば、
23時・22時・21時・・・と逆行してみてください。
気にしていなかったシーンまで思い出せます。面白いです。
これを１週間ほど続けると「映像化」が簡単になりますよ。
どういう仕組みでそうなるのかは知りませんけどね（＾＾）。
効果は確かです。やってみてくださいね。
◆「行動」
「夢が叶った姿・感情」をイメージの世界で体感していると、
「何か」が出てきます。きっと浮かんできます。
「こっそり現れる」感じで出てきます。
「あの本を読めばいい」
「あの人に会えばいい」
「ウェブサイトのあそこを変えたらいい」・・・etc
このような直接的に関係することが浮かぶ場合もありますし、
「空港に行けばいい」っというヘンなのが出てくることも（＾＾）。
理詰めで考えようとしないで、
浮かんできたワクワクに軽く応じてみるのが、
コツなんではないかと思いますね～。
◆これって何の意味があるの？時間の無駄だよ～。
浮かんできたワクワクに
そう思うことも多いんですけどね（最初はほとんどそう）。
「何で？」と思ったら行動に移せませんからねー。
「軽～く」やってみましょう！！
◆バシャールによると、
「この瞬間に一番ワクワクすることを選ぶ。やってみる」
これがポイントのようですね。
浮かんできたことにワクワクするのであれば、
気軽にそれをやってみたらいいんですね。
◆ワクワクしないなら、もちろん「放置」して、
「今できることでワクワクすること」を選びましょう。
「パリのカフェでコーヒーを飲むのが一番ワクワクする」
そう思っても、日本にいれば今この瞬間には無理ですよね。
パリをイメージしてスターバックスに行くのはどうでしょう？
そっちがワクワクしないなら別のワクワクを選びましょう。
◆どれも同じくらいワクワクして迷うことがありますね。
そんな場合、
バシャールのいう「奉仕」を選ぶのがいいと思います。
誰かと接触できることを選ぶんです。
別に人と会わなくてもいいですよ。
ホームページを作る、ブログを書く、メールを送る、
これでも構いません。
自分の書いた文章で誰かと接触するわけですからね。
バシャールのいう「奉仕」の形になっていると思います。
◆こうやって、
「今この瞬間に最もワクワクすること」をやっていくと・・・、
「ワクワク」→「ワクワク」→「ワクワク」と、
「ワクワク」の糸でつながり理想に近づいていく。
宇宙はこのようなメカニズムになっている（みたいです）。
◆おもしろそう、と思った人はぜひやってみてくださいね～。