バシャールペーパーバック2より
バシャールBASHAR2P.168~ ワクワクするなら拒否せずにやってみる
P.168~
『こんなことはしないでください。何かチャンスが来て・・・・・・、
「うーん。このチャンスがやってきて自分はワクワクするんだけど、
どうも自分が今まで考えていたイメージとうまく合わないから
やめておこう」とね。たくさんのチャンス、いろいろな道があります』
◆チャンスというのは「ワクワクすること」ですね。
「ワクワク」を自分で拒絶してしまわないように、とのことです。
◆ワクワクすることを自ら拒否するなんて俺はやらないよ!
最初はそう思っていたんですけどね。
せっかくワクワクすることを思いついても、
「やらない理由」をかぶせてしまって、選ばないことが多いんですねー。
◆あなたの夢が「ビジネス成功」としますね。
◆本屋で立ち読みしたビジネス書に「ワクワク」を感じたら、
何のためらないもなく買えますね。
「ワクワクすること」を素直に行動に移せたわけです。
この場合、あなたの「夢・目標」と一致していますからね。
左脳を用いた理屈でも納得できるんです。行動に移せますね。
◆「ワクワク」が全く夢・目標とは無関係だったらどうでしょう?
「散歩する」程度であれば時間を取られないし、実行するのは簡単です。
◆趣味ブログのような時間と手間を投資する必要がある上に、
成功・夢」とはどう考えても結びつかないものだったら迷いますね。
どんなに「ワクワク」することであっても、
「拒絶」してしまう可能性があると思いませんか?
◆あなたが有機栽培の野菜を販売しているのに、
思いついた「ワクワク」が愛車のブログだったら・・・。
全く本業とは関係ありませんからね。
こんなのは時間の無駄だな、と判断してしまいがちです。
普通はそうですね(^^)。
その判断を批判する人はいないでしょう。
君は正しい、誰もがそう言うと思います。
◆バシャールは言っています。
「ワクワクの糸をたどっていくと望みのものが手に入る」と。
「最初のワクワクは望みとは無関係なように思えるかも
しれないが、それをやってみなさい」と。
◆目の前の一番ワクワクすることが「夢」とはかけ離れた
ように見えても、それをやってみることが重要みたいなんです。
左脳で捉えると、ここは理解しがたいところなんですが、
バシャールは宇宙意識で語っていますからね。
私たちの感覚を超越していますから、わからなくて当然です(^^)。
◆有機野菜を販売している。
最初のワクワク「愛車ブログ」→ 「拒絶」→ 何も起きない
これが通常の流れでしょうね。
本業が忙しいと趣味ブログを書いている暇なんてありませんからね。
◆もうひとつの選択(バシャール理論に基づく行動)。
最初のワクワク「愛車ブログ」→ 楽しみながら書く
→ 有機野菜をネットで売るための「ワクワクするアイデア」が浮かぶ
→ 即実行 → 売上アップ → 代理店組織構築のアイデアが浮かぶ
→ 即実行 → さらに売上アップ → 次のワクワクアイデアが浮かぶ
こんな感じでうまくいくかもしれません(笑)。
◆あるいはこんな流れになるかも。
「愛車ブログ」→ オフ会主催 → 全国に支店をもつ社長と出会う
→ 新たな販路につながり売上アップ
こういった展開は「最初のワクワク」の時点では見えません。
つまり、
「このワクワクが売上にどうつながるんだ?」
そんなことを考えても無駄ってことですね(笑)。
◆目標と夢をハッキリさせておく。
執着を捨てる。
そのうえで・・・、
今一番ワクワクすることをやってみる。
◆とても単純ですが、これでいいみたいです。
簡単なのがベストらしいので、ぜひやってみましょう(^^)。