バシャールBASHAR3 P.174~ 誰かが絶望的になっているときに自分がハッピーでもOKです!
P.174~
『ときによっては、誰かが絶望的になっているときに、あなたが幸せそうにハッピーに
していたら、なんて冷たい人だと思われることもあります。でも、それを恐れないでください。
相手に話してあげてください。私はあなたのことがとっても好きだと。あまりその人のことが
好きなので、愛しているので、そんな絶望的なことをいちいちあなたに見せていられない、と。
環境を変えたり、いろいろなものに立ち向かう姿勢をほんの少し変えることを教えてあげてください。
何かにワクワクすることや新しい方向にあるワクワクすることを教えてあげてください』
◆「誰かが絶望的になっているときに、あなたが幸せそうにハッピーにしていたら、
なんて冷たい人だと思われることもあります。でも、それを恐れないでください」
これは・・・、嫉妬ですね(苦笑)。
まぁ、嫉妬されるくらいの人間になっているほうがいいですもんね。
妬みなんて気にしない、気にしない!
◆「こっちは悲惨だってのに・・・、冷たい奴だな」
幸せそうな人をみて、そんなふうに思う人物。
その人のメンタルには大きな問題を抱えていそうです(苦笑)。
こっちの問題ではなく、向こうの問題ですからね。
気にしないでおきましょう。意識を別のところに向けましょう。
◆「引き寄せの法則」を実践して、ポジティブな思考が日常的になってくると、
このような嫉妬深い人と直接会う機会は、ほとんどなくなるんですけどね。
たまに嫉妬深い人と会ったとき、強烈な嫉妬エネルギーを感じても、
自分のエネルギーが高いときは全く気になりません。
ですから、嫉妬されることについては別に神経質にならなくてもいいんです。
それより、日々をワクワクして過ごすことのほうが大事ですね!
◆『いろいろなものに立ち向かう姿勢をほんの少し変えることを教えてあげてください。
何かにワクワクすることや新しい方向にあるワクワクすることを教えてあげてください』
相手が本当に求めているなら、言ってあげたらいいと思います。
自分のエネルギーレベルが上がってくると、
相手に言うべきタイミングかどうか、肌で感じ取れるようになります。
逆に、エネルギーレベルが下がっているときは、
相手が求めていないのにアドバイスしてしまいます。
これを「余計なお節介」と言います(苦笑)。
◆求めていないときにアドバイスされた相手は反発します。
そして、なんの役にも立たない討論会が始まるんです。
時間の無駄ですね。互いに(^^)。
◆アドバイスや提案は相手が求めているタイミングでないと価値がありませんからね。
本当に相手が求めているかどうかを知るには、
自分のエネルギーレベルを高めておく必要があります。
エネルギーレベルを高めるには、ワクワクしながら楽しんで生きることですね。
こうやって考えていくと・・・、
結局のところ、行き着く先は「自分」なんですね~(^^)。
◆相手が暗いからといって、こっちが暗くなっても、相手の助けになりません。
無理して相手に合わせる必要はありませんからね。
相手側からすれば、相手がこちらに同調してもらう必要もありません。
◆あなたの真似をしたいと相手が思ったなら、
相手の人はそうするでしょう。
あなたの提案を受け入れたいと相手が思ったなら、
そうすることを相手の人は選択します。
◆楽しそうにしているあなたの姿を見て、そこから何を感じ取って、
何を学び取るかは相手次第ってことですね(^^)。
他人の選択は操作できません。
結局、自分がワクワクすることをやっていく、これがベストな生き方。
という、いつもの結論になります(笑)。
あなたがワクワクしていると、
嫉妬心や暗い気持ちを抱きながら生きるより、
はるかに多くの人に良い影響を与えられますからね。
自分がワクワクすることを重要視しましょうっ(^^)。